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社会貢献





安心、安全の追求

安心、安全を証明する手段として、どのような環境、条件、飼料で飼育したかが明示される商品履歴書を作成しております

給餌する配合飼料については、飼料メーカーより安全性を証明する品質証明書が発行された製品を使用しています。



出荷魚については、稚魚導入ロットごとぐらいで抗生剤の簡易残留検査を必要とされた時に行なっております。



えびいっぱいの飼料

えびたいを釣るという諺があるように、本来マダイは、エビやカニといった底棲生物を好む食性があります。当社は、マダイの好むエビをふんだんに給餌して、天然ものに匹敵する食感とピンク色のきれいな体色となりました。むしろ季節によって美味しさにばらつきのある天然ものよりも、年間を通じて安定した食味の良好なマダイを供給可能であることが「エビマダイ」のアドバンテージとなっています。美味しい魚を作る為に最も重要なポイントとなる飼料について、以下のとおり説明します。

集魚効果の優れた釣り餌としても使用されるアミエビを通年使用しています。上右の写真は、このアミエビを凍結した塊です。この状態から加工して飼料として使用します。このアミエビは、各地で大量に水揚げされたものを短期間に一年分の使用量を仕入れて年間通じてふんだんに給餌可能な体制を取っています。
アミエビには、タウリンが豊富に含まれており、通常のタイの含有量のおよそ倍100g中に512ogも含まれており、うまみ成分のグリシンやその他にもアルギニン(成長ホルモンの分泌が良くなったりする)プロリン(傷の治りが早かったり、お肌の再生やシミ&肌荒れの解消に効果がある)も多く含まれているようです!

その他、生魚、配合飼料等を混合して、ペレット状に成形したもの(モイスペレット)が給餌されます。

※モイスペレット=生魚と粉末の配合飼料を約半分の割合で混ぜて粒状に形成したものです。
生餌 + 配合飼量の説明
新鮮なアミエビ、アジ、サバ、タレ、イカナゴなど+自社専用マッシュ、自社専用プレミックス栄養剤
※モイスペレットには各生産者独自の内容成分の餌を作成することが可能で、飼料の調整によって、より美味な身質のマダイを養殖することが可能であるというメリットがあります。


「うまい」を数値で証明する

「美味しさ」というものを数値で示す例として、うまみ成分の指標となる遊離アミノ酸含有量と、鮮魚を刺身で食する際に重要な指標となるK値の値を分析したところ、「エビマダイ」の有利性が証明される結果が得られました。

うまみの成分である遊離アミノ酸を分析したところ、一般の養殖マダイと比較して旨みの成分であるグリシン、グルタミン酸が多いことが分かりました。

刺身で食する場合、うまみの重要な要素となる食感や、鮮度保持能力を現すK値の変化についても、一般の養殖マダイと比較して、日数が経過しても良好な状態に保たれていることが分かります。

鮮度指標(K値)の説明

魚介類の筋肉における生化学的死後変化として主要なものにATPの分解があります。この過程でATP、ADP、AMPは速やかに分解し、イノシンとヒポキサンチンを蓄積するようになります。これが鮮度低下とよく一致することからATP関連化合物の総量に対するイノシンとヒポキサンチンの割合をK値と呼び、魚肉の生鮮度を表す指標となっています。

(K値の値が少ないほうが鮮度が良いと言われています。)

〈当社の度重なる試食会の結果、当社のエビマダイは女性からの評価が高くなっています。)

各種の味覚の説明

グリシン =甘み成分が強く全体の8割をしめる   
バリン=苦み成分が8割に対し、甘みが2割ほどある

アラニン=甘み成分が7割以上あるがうまみ成分も1割ぐらいある 
ロイシン=苦み成分が殆どである

スレオニン=甘み成分が強く全体の8割をしめる 
メチオニン=苦み成分が6割に対し、甘みが2割ほどある

セリン=甘み成分が7割以上あるがうまみ成分も1割ぐらいある  
トリプトファン=苦み成分が殆どである

プロリン=5割が甘み成分に加え4割が苦み成分         
アスパラギン酸=酸味成分が殆どである

リジン
=甘み成分が5割に対し苦み成分が3割ほどある    
グルタミン
=酸味成分が6割に対しうま味成分が2割ほどある

アルギニン=苦み成分が殆どである 
アスパラギン酸ナトリウム=塩味成分、うま味成分が4割2割ほどある

イソロイシン=苦み成分が殆どである       
グルタミン酸ナトリウム
=うま味成分が8割あり、塩味成分が1割ほどある

フェニルアラニン=苦み成分が殆どである       
ヒスチジン=苦み成分が6割に対し、甘み・酸味・うま味成分が1割ぐらいある


 


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